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★歯のお話(歯科医師なお) ブログトップ

口の中の気持ち悪さは副鼻腔炎(蓄膿症)が原因だった!! [★歯のお話(歯科医師なお)]






こんにちは 尚です。

今日は歯の話。
いや、お鼻のお話。

ここ数週間疲れが溜まっていまして、体調がすぐれないときも多かったです。
そういう時には、歯や歯茎が痛くなる可能性が高まります。
これまでやられていたところが、体力低下で一気にくるんですよね。

実際最近歯茎が二箇所ほど腫れまして、自分で鏡を見ながらやった治療が適切ではなく(笑)
余計に腫れて、結局自分の病院の衛生士に診てもらって現状把握するという。。。(;´∀`)

まあそれはともあれ。



最近歯を磨いても口の中がすっきりしない毎日でした。
なんだかべったりというか気持ち悪い。

その原因がわかりました。


後鼻漏[もうやだ~(悲しい顔)]

知らない方はググってくださいね。

つまり鼻の蓄膿による膿、鼻水が喉の方に落ちてきて、口まで気持ち悪くなるんですね。
のどがいがらっぽいのは分かってましたが、蓄膿(副鼻腔炎)が悪化していたとは気付きませんでした。
そういえば耳鼻科少し間が空いていたなあ・・・


みなさまも口の悩みで解決しない場合耳鼻科で治ることが時々ありますのでご参考に^^



のどに回る!蓄膿症による後鼻漏はこれで治せ!


鼻の病気がわかる本―慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、それらの合併症で悩むすべての人へ


病気の9割はこれで治る!







顎関節の痛み、顎関節の異常音に注意!!!! [★歯のお話(歯科医師なお)]

今日はまじめに歯医者の話をしましょう。
みなさん顎関節に問題はありませんか??

説明の必要もないかもしれませんが、顎関節は両側耳の前の下顎の付け根の部分です。

口を開け閉めした時にコキ!!とか音がする人は注意です。しかし音がするだけなら多くの人が持っていますからそこまで心配する必要はありません。私もずっと音がしていました。

それから時々関節が痛くなったり、口が開けにくくなったりするようなら少し注意。もともとあった顎関節症が少し悪化しているようです。顎関節を休めるためにスプリントを入れる必要があるかもしれません。
私は先日初めて口が開けにくいというのを経験しました。さほど気にしていなかったのですが、どうやら少しずつ悪くなっているようです。

そしてさらに悪くなった状態が「コキ!!」ではなくて、「ジャリジャリ」という砂のような音がしだしたら要注意。
顎関節が擦り減ってこすれている可能性があります。これが続くと炎症がひどくなって痛み、顎関節の変形、開口障害などを引き起こしかねません。これは専門機関で視てもらったほうがいいかもしれません。

ちなみに今日から私の顎はジャリジャリといっています^^;これ悪くなってるかも。とりあえずうちにあるスプリントで当分休めてみます。



そうそう顎関節の治療はとても難しいです。対症療法が中心です。
歯医者が主に担当するのですが、これを専門的にしっかりと治療できる歯科医は限られています。間違いないところならば大学病院など大きな期間の口腔外科、または一部矯正歯科が良いでしょう。

普通の歯医者ではスプリントを渡して、これで様子見てねというくらいしかできません。知ったかぶりしている歯医者がほとんどなので注意です。


皆様もあごの痛みには要注意ですよ。

怒りに怒りでこんな夜中に二回目の記事投稿。テレビ「一億分の8 」より。 [★歯のお話(歯科医師なお)]

今退院も明日に控えて寝ようかと思いつつテレビを見ていました。
普段みない一億分の8 という番組。たまたま今週は女医特集。様々な科の女医を集めて話を聞くというくだらん内容。

そこに歯医者がいたのですよ。25歳の女性歯科医師。てことはまだ研修医1年目ではないか。他の女医のかたがたは30才以上でまだゆるせるが、ちょいと若いし経験なさすぎやしませんか?と思いつつテレビを見ていた。

途中から見たのだが気になった点は二つ。

一つ目。
司会「生まれた子供の口腔内は無菌状態、お母さんスプーンや口移しでだんだん菌が移っていくのです。」
会場「えーーー!!」
司会「ならば口移しとかはやめたほうがいいのですかねえ」

さあどう答える???

女性歯科医師「はいそうですねー」

じゃねえ==========

そんなことうかつに言うと気が狂ったように無菌無菌と言い出す親御さんが増えるだろうが。子供に対する愛情を損ねる危険性がある。軽はずみな答えしおってからーー。テレビの影響考えたことあるんかい!!と思ったわけですよ。

正解は(私の思う正解)

「大切なお子さんに対しそこを変に気を使う必要はない。神経質になるのは問題。それよりも、今は簡単な検査で虫歯リスクが調べられる。お母さんが自分で虫歯リスクが高いということがわかっていれば、気をつけて子供の虫歯から守れるのです。本当に気をつければ虫歯なんてならないのですから。」



二つ目

女医陣に患者と付き合ったことあるか?という質問に唯一「ある」と言ったのがたしか歯科医師だった(間違いならご指摘ください。別の女医さんであれば)。事実ならしかたないが、それにしても唯一というのが歯科のイメージとしてどうかと思う。


最後にこれだけは言いたい。

歯科って一般のみなさん、医者と同じようにとらえている人が多いです。でも実際はぜんぜん違うのです。同じ医療を扱っていながら、収入は医者の半分と考えてもらってもいい。国から保険診療として割り当てられている額もぜんぜん違う。つまり必死で虫歯や歯周病治しても医者が問診数分やるのの何分の一しかお金にならないのです。つまりは歯科ってのが国からも医科より必要と思われていないってこと。歯科は勉強的にも医者よりも下にあるので馬鹿にされがち(馬鹿なものもたくさんおりますし、馬鹿な歯医者もいますが、それは医者も同じでしょうけど)。とにかく言いたいことてのは、私は心のそこから、日本において歯医者という立場がもっと良くなればいいなあと常に思っているということです。こういう話は飲みながら同僚ともしたりします。それでいて自分がどうにか変えれる力はないでしょうが、何かを変えていきたいものです。
この女性歯科医師はブログも書いておられますが、自身で自分のような若いものが何を話せるか??と苦悩しておられるようですので、ぜひ今後いろんなことを勉強していただきたい。とまあ怒りを激励に代えてこの記事を終わろうと思います。

ブログ炎上してもかわいそうなので詳しくは書きません(いや、こっちのほうが炎上する可能性あるな^^;)

あと、マスコミやテレビ関係者も、うかつな番組とか発言とかやめていただきたいものです。

子供の歯並びの相談は何歳ごろに歯医者に行くべきか??患者さんの質問より~矯正歯科~ [★歯のお話(歯科医師なお)]

今日は私歯医者の話を書きます。矯正歯科をやっていますと患者さんから同じ質問を受けることがあります。

子供が歯並び悪いのが気になるのですが何才ころにつれてきたらいいですか??

えっと・・・矯正歯科医それぞれに意見が分かれるとこだと思うのですが、私としては6歳以降と答えておきます。

6歳まではいわゆる乳歯しか生えていません。6歳過ぎから大人の永久歯が生え始めます。
つまり乳歯の時点で来ていただいても永久歯がどんな歯並びに生えてくるのか想像が難しいのです。かといって18歳ころに来ていただいても少し手遅れの場合もあります。

そもそも小学校ごろの治療(永久歯と乳歯が両方ある)と高校生ごろ(すべて永久歯に生え変わっている)の治療は内容が異なるのです。
まだ永久歯が生えそろっていない段階では、いわゆる歯の表面にブラケットを貼った矯正治療というものはできません。ブラケットとワイヤーで治療するのは永久歯に生え変わってからです。ならば小学生のときに受診して何を治療するのか??

それは骨格の治療です。

つまり小学生の時点ですでにかなり下あごの骨がでているとか、上あごの骨が出ているとか、またはあごが左右にずれているという問題があれば、成長期でさらに加速する恐れがあります。これを成長期に受診していただければ、装置を用いて正しい骨格(簡単にいうとパッと見が普通の骨格)へと成長を誘導してあげることができます。ただし完全ではありません。人の成長というものは人為的にコントロールできるところは一部です。それでもひどい骨格のずれがあるお子さんは受診して損はないと思います。

ただし、小学生の時点で見た目が明らかにおかしいといったほどの問題がなければ、子供のやる気がでる(本人の意思、同意が得られる)高校生くらいで受診するのもいいかもしれません。本人がいやいやでは治療にならないのが矯正治療です。
ちなみにブラケットとワイヤーを用いた大人の矯正治療は平均で2~3年くらいかかります。大学受験など引越しを考える方は、高校生の間に終わるように遅くとも高校1年生では受診したほうがよいのではないでしょうか。

かなり単純に書きましたのでこれですべてを網羅しているわけではないことをご了承ください。何かご質問がありましたらコメント欄にていただけると詳しくアドバイスができるかと思います。
タグ:矯正歯科

初のバイト☆訪問診療の見学☆~~田舎はいいなあ~~ [★歯のお話(歯科医師なお)]

みなさんこんばんは。私は最近めっきりネット将棋にも顔を出せなくなりました。
対局はというともはや2週間近くやってません。原因は二つ。
1.仕事が忙しく帰りが遅い。やる体力がない。
2.妻がブログなどパソコンを使うので将棋ができない。
です。とにかく今は時期が悪いので、詰め将棋でも解いて過ごしていこうと思ってます。

昨日は来週から歯医者のバイトにいくため、その見学でした。先輩と行きました。
内容はあちこちのグループホームをまわったり一人暮らしのお年寄りのとこにいったり・・という訪問診療です。
広島県で、北は安佐北区の山奥。南は南区比治山まで、8時間の移動になりました。行った場所は合計たった5箇所。車に乗っている時間ばかり長く、疲れました。
この日はその上34度の残暑。

高齢で痴呆の入っているお年寄りも多く、口腔ケアが中心といえども大変です。
ヘルパーさんなどとの協力が必要な職種です。
普段が若い人を主に対象にしている矯正歯科のため、このような歯科はちょっとカルチャーショックありますね。
けれど、寝たきりの老人など、口腔内が不潔になっていること、また食事をちゃんとしていないことなどで、老化や病気が進んでしまうことが多くあります。
それを考えると食の大切さを実感します。
口の中が不潔だと誤嚥性肺炎などの病気を引き起こしかねません。意外と口って大事なんですよ。

まあ内容はこれくらいにして。

2軒目の山奥に一人住むおばあちゃんの家から撮った写真です。
市内から約50分。しかしそこは別世界でした。

見渡す限りの山山山・・・

住むには不便も多いでしょうが、空気も良く、風涼しく、秋には紅葉も見れるそうです。
隠居には良い土地ですね。普段の疲れが少し飛びました。感激。


立派な家ですがおばあさん一人で暮らしています。
これからも元気でいてほしいものです。


お仕事(歯科)の話☆冷静さが欲しい [★歯のお話(歯科医師なお)]

最近めっきりネットでの将棋もできなくなりました。
結婚に仕事に色々と変化があったので仕方のないことかもしれませんね。
先日私の母から、「あなたのブログは将棋のことばかりでつまらない」と言われたので、今日は私が普段していること(仕事)を書きます。少しだけ。

今私は矯正歯科の勉強をしています。矯正歯科とはいわゆる歯並びを治す歯医者のことです。
毎日勉強に実習です。
たとえば、尚作のものですが

クワドヘリックスというものです。顔が細長い人に多いですが、歯と歯の間隔(横幅)が狭い人がいます。
つまりまあ上あごが小さいひと。この歯と歯の間隔を広げる装置です。

ほかには

これは保定装置というものです。矯正治療によりきれいに治った歯並びも、放っておくと早ければ数年でガタガタに戻ってしまいます。それを防ぐために少なくとも数年はこういったものを口に入れてもらって、歯が移動してしまうのを防ぎます。

今回はたまたま写真があったものだけ載せました。
これなら母も満足するでしょうか??

歯医者をやっていて、思ったことは常に冷静でいることの大切さですね。
私はもともと気が小さいところがあって、ちょっとしたことでどきどきしてうろたえてしまいます。
周囲には私のことをとても落ち着いている、いつも冷静だね・・と言ってくれる人もいますが、それは私がそうありたいために努めて演じているからです。
実際はこの性格が昔から嫌で、何とか改善しようと頑張っているのです。

昨年1年間の歯科診療中にある先生より、
「腕がまだ未熟なのは仕方ないのだから、患者さんの前に行ったら知ったかぶりでもいいから堂々としてなさい。
先に口を上達させて、腕はそれに頑張って追いつけばいい。長年やっている僕だって(この先生のことです)、今でもたまには{・・これどうしたらいいのかなあ・・困ったなあ・・}と冷や汗かくこともあるよ。それでも落ち着いて、患者さんには動揺を感じ取られないようにしなさい。」
と言われました。

冷静さ・・まだまだ私には足りないところです。

将棋でもちょっとした手でビビッて悪手指したりするところにもそれが表れている気がします。
日々精進です。


旅行の報告・・・の前に口内炎のお話^^ [★歯のお話(歯科医師なお)]

ただいま^^小旅行から帰ってきました。さっそく書こうかと思ったのですけど、それは奥さんのブログにおまかせして。。。

で妻はというと、ブログ書いてもいらいら・・・@。@ 何でかというと。

口内炎が治らないそうで><

まったくそれで不機嫌なのは分かるのですけど、困ったもんですよ。

なので久々に歯医者っぽいこと書くことにします^^
口内炎。一般的なものはアフタ性口内炎と言います。これがまあ急にできて、だんだん治りますよね。誰でもなったことはあると思いますので、非常に身近な病気です。

それなのに、なんと原因はまだ不明なんです
(ー△ー;)エッ、マジ?!!!

栄養の不足、ストレスなど言われていますが、まあどれもあたりで、複合したものなんでしょう。

そして治療法と言ってもたいしたものがない@。@

で歯科的に言って治療法を書きます。一部ですけどね。

1市販の薬
 これが一般的でしょう。簡単なのはアフタッチ(??であってたっけか)とかいうもので、貼ると表面をコーティングして痛みが和らぎます。軟膏でしたら色々ありますが、いまいち効きませんね^^;

2歯医者に行く
 軟膏を買うくらいなら、病院に行きましょう。アフタゾロンという軟膏を簡単にくれるはずです。いわゆるステロイド系で、市販のよりはかなり効きます。
 また歯医者によってはレーザーで表面を焼いてくれるとこもあります。痛みもほぼ0で、表面が死ぬだけなので根本的な治療ではないですが、当面の痛みは和らぎます。

3その他
 ビタミンBはとりましょう。僕の実感としては錠剤でも飲み続けるとけっこう効くように思います。
 ビタミンBは口内炎など粘膜炎の修復作用があります。

4裏技
 私達は歯科関係なので色んな薬があります。レーザーを考えれば組織を焼き殺してバリアーを作れば痛みは減るのです。なら粘膜を傷害するもの(タンパク変性するもの)なら同じなんですね、だいたい。ということで、僕はサホライド(歯医者にしかありません。劇薬)という齲蝕進行抑制剤を塗っています。これが激痛です@。@がよく効きます。。。。
まあ一般の方は手に入りません。

まあみなさん口内炎とはいえ、何週間しても治らない、形、色がおかしくなってきた・・・というときは、癌、結核、梅毒など重篤な病気の可能性も0.何パーセントですがありますので歯医者に行きましょう^^


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